フツーの企画書ってつまんないですよねo( ̄ー ̄)○
プレゼンテーションを見てる方は、プレゼンしてる方の数倍退屈ですよね。だらだらとつづく説明、退屈な企画書の内容、せまりくる眠気。苦痛でしかないです*1
たとえば20分間のプレゼンテーションの間に、パワーポイントの資料が10ページあったとして、その中に1枚くらい、笑えるところ・気が抜けるところがほしいものです。
その方が、メリハリが出て、プレゼンで伝えたい重要なポイントも、頭に残るのではないでしょうか。
企画書の中にちょっとだけお遊びを入れたい。そこでこんな素材サイトがオススメです。
漫画風の擬音素材を無料で配布してくれているサイトです。
例えばこんな
かなりたくさん素材を用意してくれていて、その分類の仕方も面白いです。
メジャーな「あの漫画か?」と思わせる、解りやすいタイトルが付けられているから、ほしい擬音が探しやすいのがうれしいです。
さらに、デザイナー向けにepsと、パワーポイントなどでそのまま使える背景透明のPNGの2種類用意してくれてる、なにげない親切さ。無駄なく気がきいているところに敬服します。
使用例:企画書 – 漫画擬音・オノマトペ・効果音素材サイト「擬音祭り」
上の使用例にあるように、お堅い内容の資料でも、擬音素材を入れ込めばおもしろみがでますね。
緊張と緩和ってやつです。
これであなたも退屈な企画書から脱却。プレゼンは大成功間違いなしです。ただし企画書に使用する際は、状況をご自身で判断して使用しましょう。空気を読まず、重役が出席する超重要な役員会議などで使用して、ドン引きされてしまうと、しばらく社内で居場所がなくなる可能性大です(;´Д⊂) ‥
*1: ;゚Д゚