かれこれ1〜2年気づきませんでした…
今は昔、Mac OS9のころ。Macで使うフォントは「システムフォルダの中のフォントフォルダにドラッグ&ドロップでぶっ込め」、と教わりました、というかそれが常識でした。
そのクセが抜けず、Mac OSXになっても、フォントのインストールするときは、インストール先まで進み、そこにフォントファイルをぶっ込んでおります。
OSXてフォントのインストール先が2カ所あるのです。(そのあたりについてはこの記事へどうぞ。)その1つがユーザー>ライブラリ>Fontフォルダにあるのです。
ユーザー>ライブラリ>Fontフォルダに行きたいですが、そもそもライブラリフォルダが見つからないのです。
ないのです。
MacOS10.7以降はユーザー>ライブラリフォルダは隠されてます。
なんなんでしょう。ユーザー>ライブラリフォルダが見えてると、トラブルが多かったのでしょうか。
10.7以降、ユーザー>ライブラリフォルダは隠しフォルダになってます。
なので、どうしてもユーザー>ライブラリフォルダを閲覧したい場合、Finderでoptionキーを押しながら「移動」を選択すると、ユーザー>ライブラリフォルダに到達できます。
※スクリーンショットとりたいのですが、操作上どうしてもできないため
画像出典はadobeサイトより
無事解決です。
それよりなにより、この問題を解決しようとしてGoogle先生に聞いたところ、Appleのサポートページではなく、Adobeのサポートページが一番に出てくるのは、Adobeががんばりやさんなのか、Appleの怠慢なのか、Googleが適当なのか…