Windowsだと当たり前のことなのかもしれませんが、アプリケーションの枠というか、画面上でアプリケーションがアクティブになっていると、ファイルは開いてないのに、アプリケーションの画面が全面に出ててるというか。Macだとファイルを閉じると、アプリケーションはアクティブになってても、デスクトップが丸見えになります。(Aftereffectsとか動画・音楽系のアプリケーションだと、そうじゃない場合もありますが…)
ファイル閉じたら、デスクトップがあらわになって、Finderから次にさわりたいファイルを一発で触りたいんです!
このウザい画面設定が、いつのころからかAdobeのPhotoshopのデフォルトになるようで。。。つまりはこういうことです。ファイルを開いているときはいいものの..
ファイルを閉じても…
ダーン!!なんだこの無意味な画面は!!ヤメてっ!
だいたいこういうことって、環境設定にあるもんでしょ、と予測して環境設定をいくら探してもそれらしいものはないんですよ。
探しに探して、何回も環境設定見直して、ありました。
ウィンドウ>アプリケーションフレームってやつのチェックを外すと、いらない画面がなくなりました。
昔のPhotoshopにはなかった気がするんですけどね〜。CS3あたりからこの機能がつくようになって、CSアップデートしたり、新しいMACで作業しようとするたびに、この画面の消し方探すのに数分とられるという、愚行を繰り返しております。