そんなこんなで、先日iPhoneが起動しなくなって、にっちもさっちもいかなくなりまして。
もはやiPhoneがないとなんもできね( ;゚Д゚)
どーにもiPhoneが起動しなくて、外出先だったこともありまして、とにかく一旦どこかに落ち着こうと思い、喫茶店にINしました。
ε=ε=ε=ε=ε=(;゚ロ゚)ダダダッ!!
MacBookは持ち歩いてたので、
「さっそく、iPhoneの起動方法をネット検索だ(=゚ω゚)ノ」
と思いきやです。
外出時のネット接続はiPhoneのデザリングを使用、pocket wifiなどは持ち合わせておらんです。
(´д⊂)なんもできね…
キンキンに冷えたアイスコーヒーを尻目に、ネットの繋がらないMacBookのディスプレイをぼーぜんと眺めるのみで時間が過ぎていく、夏の午後です…
とりあえずWi-fiをためしてみる。
なにかいい方法はないかと、ぼんやりしながらMacのWi-fiボタンをぽちっとしてみると
たいていの場合、Wi-fiには鍵マークがついてるのが定番ですが、鍵マークついないスポットを発見!
てことはフリーwifiスポットか!!
Wi-fi名は「7SPOT」とあります。これに繋いじまえばいいのかな(ヽ・∀・)?
さっそく7SPOTに仮登録
7SPOTとは、セブンイレブンの店舗が提供するフリーのwifiスポットです。
イトーヨーカ堂などのセブン系列の百貨店でも提供してるようです。
とにもかくにも、Wi-fiを7SOTを選択して、ブラウザで強引にネット接続するとこの画面
「無料高速インターネットに接続」なんて魅力的な言葉がおどっているので、クリックしてみます。
おきまりのメアドとパスワードを聞かれます。登録が必要ってことですね。
「利用規約」ボタンが、えらくデカデカと自己主張しています。いままで見た「利用規約」ボタンの中でも、見たことないくらいの自己主張っぷりです。「ぜってー読めよ」てことか( ;゚Д゚)
超ざっくり要約すると
「メアドとか登録情報は、しっかり個人情報として大切に管理するし、セブン系の会社が提供する7SPOT会員向けの機能と特典を利用できるけども、7SPOT使ってネット利用したときのページ閲覧履歴だったりとかIPとか位置情報とかはしっかり記録して利用させていただきやすよ」
てなことが書いてあります。
※もし登録する際はしっかりご一読くださいませ
利用規約も読んだので、そのまま登録すると、仮登録完了画面が登場します。
しかし、ここで一つ難問が。
「登録されたメールアドレス宛にメールが届きますので、」ってこちとらネットつながらんし、iPhoneも起動しないからメール見れんのじゃ( ゚Д゚)!!
たいてい仮登録メールが届く場合って、送られたメールのURLふまないと先に進めないですよね。今回はそんなこと無視して突き進んでみます( ゚Д゚)。
仮登録のまま7SPOTにログインする
強引にブラウザでネットにつなぎます。ブラウザに最初と同じ画面がでますが、「無料高速インターネットに接続」をクリックし
さっき登録した、ログイン情報を入力してログインしちゃいます。
すると。あら不思議
つながりましたv(。・ω・。)ィェィ♪
コンビニWi-fiの届く範囲とコンビニがWi-fiスポットを提供する目的
はじめてコンビニwifiを利用させてもらいました。
ちなみに、前述のとおり、セブンイレブン店内ではなく、喫茶店の中から7SPOTを利用したわけです。もちろんもちろん、その喫茶店近くにセブンイレブンはございますが、その距離約100mm。
セブンイレブンの店舗→セブンの駐車場→片側1車線道路&歩道→喫茶店の駐車場→私の座ってる席なので100mmくらいあったと思います。
図にするとこんな感じ(=゚ω゚)ノ
もはやアートです。右上がセブンイレブンで左下が私のいた喫茶店です。
ネットにつながったはつながりましたけど、さすがにこの距離なんで、速度は遅かったです( ゚д゚)
おかげで、本題のiPhone再起動も成功しました。
街灯をWi-fiスポットにして、どこにいてもWi-fi使えるようになる、なんて記事を読んだことありますが、早くそんな世界になってほしい!!