カメラ本体買った時に、一緒に買っとけよって話なんですがね。
わたくし、canonのEOS x7と「ジコジコうるさいでおなじみ」安価な50mmの単焦点レンズを使っております。
レンズの保護と撮影時の不要な光が入り込むために防ぐレンズフード。
「まぁ〜なくてもいいかな〜」なーんて考えていましたが、ぱっと見プロっぽく見えるかなぁという不純な動機で、ついに買いました。
ビックカメラにて、1,590円。どこにコーナーに売ってるかよくわからなかったんですが、レンズコーナーのガラスの戸棚の下の引き出しに入ってました。レンズごとにいろーーーんな種類があって、どれ買っていいかわからず、即店員さんに聞きました。
中身こんな感じ。
予想外に2つパーツが入ってます。左、ちょいとぼけてますが、金属性の輪っか。右がフードの部分、プラスチック製。
はて?どうやってレンズに取り付ければいいのか…説明書的なものはまったくなし。箱にもなんの説明もなし。自分で考えてやれと。
プラスチックのフードを見ると、どう考えても直接レンズには付きそうもありません。
とりあえず、左の金属製の物体をレンズにとりつけてみます。輪っかの狭い方をレンズにくるくるとネジのように回したら付きました。
この金属とプラスチックがこすれるときに、鳥肌がたちますね。
で、どうやらこの金属パーツにフードを取り付けるようです。
プラスチックパーツには、中に出し入れできるツメがついています。
金属パーツの方に溝があって、そこにツメを差し込むようですが、強引にやっても入りません。なぜだ?と悩んでいると、プラスチックパーツに、指にフィットするへこみを発見!!これを押すとツメが引っ込みます!!
ここを指で押して溝にうまくはめ込むようです!
はい、はまりました。
いいすねー。プロっぽい!!
ちなみにフードつけたまま、キャップもできます。
フードが邪魔なときは、反対にとりつけます。
これでまた一歩、カメラ小僧として成長しました。