堀江貴文氏の「お金はいつも正しい」にでてくる堀江氏の提唱する起業の4原則。
1.在庫を持たない
2.元手がかからない
3.定期的な売り上げが上がる
4.利益率がたかい
なんとなーく、本の中でこの4項目が出てきて、文字で読むとなんとなーくわかった気になるんですけど、具体的にどんなビジネスするの?と問われると即答は難しいです、そこで「自分が起業するなら」という想定で1こ1こ考えていきます。
1.在庫を持たない
在庫もつリスクは抱えたくないですね。在庫を持たないビジネスは理想的です。
2.元手がかからない
ビジネスをスタートする上で資金が必要ですが、いまやパソコン一台あればビジネススタートできます。まぁ、パソコン一台買うのもお金が必要ですが、実店舗を出店するとか、会社をつくるとか、に比べたら「元手がかからない」という意味ですね。
3.定期的な売り上げがあがる
つくって売って完了、やったね!
ではなく、一度構築したシステムで毎月ある程度の売り上げがあがると最高ですね。
4.利益率がたかい
これが一番ひっかかるところです。
そりゃあ、利益率が高い方がいいわけです。
でも、実際、「高い利益率」てどんなもんなの?5%なの?10%なの?
さっそくGoogle先生に聞いてみるとこのサイトがでてきました。
上から順番に、1.ソフトウエア19.7%、2.銀行17.2%、3.消費者金融13.0%となります。
利益率10%くらい超えていけば、利益率が高いといえるのではないでしょうか。