いうほどの読書家ではないのですが、なんだか紙の本を持ち続けるのもどうかなぁなんて感じ始めまして。
1冊を集中して読むってのが苦手で、2〜3冊を並行して読みしたいのです。今日はこの本、明日はこの本、みたいに。その日の気分によって読みたい本が違うのですが、2〜3冊持ち歩くのもおっくうです。
こりゃ持ち歩きが楽チンな、電子ブックの出番なのかと感じております(´・ω・`)
子供のころスーパーのお菓子コーナーで、母親に「1個だけよ」と言われて、
「どれにしようか…」と欲しいお菓子を悩みに悩みまくるような優柔不断な小心者のため、
「ポーンと一台買って使ってみて、嫌だったら紙の本に戻りぁいいか〜」
なんてワイルドなことは、できんです( ー`дー´)キリッ
そこで、
逆に、
いろいろと比較検討してから買うことにします。
電子ブックで比較するポイント
比較ポイントは大きく3点
・電子ブックリーダー本体
・アプリ
・ストア
電子ブックリーダー本体
言わずもがな、です。
重かったり、大きかったりするのは嫌でございます。
楽天のKoboやamazonのkindleがそれにあたります。
アプリ
電子ブックリーダーのメーカーごとにアプリケーションが違うので、これも重要な比較ポインツです。操作性がどうかってとこですね。
本の醍醐味って、紙をペラペラ手でめくって読むってところに情緒があります。
それにとってかわるほどの操作感となれば、そりゃあもう相当なものを要求しちゃいます。
ストア
これ盲点です。
本屋が違えば扱ってる商品が違うように、ストアによって電子ブックの取り揃えも違います。紙の本の場合、ジュンク堂に欲しい本がなくて、紀伊国屋行ってみたらあった、やったぜ!てことが可能ですが、電子ブックの場合ここがひっかかってきます。
次項お読み進みください。
電子ブックは三位一体
本体・アプリ・ストアが三位一体となってるのがちょいウザいすねー。
ストア間を横断して電子ブックを購入できないってのが、困り者です(゚Д゚;)エーッ!
amazonで買った本はKindleでしか読めんです。逆に楽天で買った電子ブックはKoboでしか読めんです。
フ○ックです( ゚д゚)、ペッ
※DRMを解除すると読める方法があるようですが、ざっと調べたところ手間かかりそうなので今回はスルーします。
つまり、本体とアプリとストアの3つそろって満足できるものを選ばないと、「本体はすごくいいけど、ストアで扱ってる本が少ないから使えねー」なんてことになりかねません。これは慎重な比較検討が必要になりそうです(゚д゚lll)
優柔不断マスターの私に、電子ブックを持てる日がくるのでしょうか…
思い悩むうちにダークサイドに落ちないように、がんばります。
期待せずにお待ちくださいヽ(´ー`)ノ