ネットと副業

週刊文春のユニクロ記事を読んだけど、いまいちでした…

2016年12月8日号の週刊文春に、ユニクロに関する記事が掲載されました。タイトルは

「ユニクロ帝国の光と影」

そそるタイトルですね(笑)

「ユニクロの現場で働く人たちがいかにブラックな環境におかれているか?」を明るみにすることが目的だと思われます。

 

なぜこの記事を読みたいと思ったか?

ネットのニュースで、この記事が文春に掲載されることを知って、単純に「何が書かれてるかきになる!」て思いました。

一番の気になるポイントは、取材のされ方がぶっ飛んでたこと。

 

ジャーナリストの横田増生さんが、1年間実際にユニクロで働いてみて、その状況を実際に記事にされています。

 

なかなかそんなことできないですよね!1年間ですよ!1年!ユニクロの内情というより、1年間潜入取材してどういう記事ができるのか?ということの方が気になっちゃいました。

 

ユニクロと裁判沙汰になった横田増生さん

横田さんとユニクロの過去にも興味をそそられました。

横田さんは2011年に「ユニクロ帝国の光と影」という本を文芸春秋から出版します。この本の内容をめぐって、ユニクロ側から名誉毀損で二億二千万円の損害賠償を請求される裁判沙汰に。(訴訟相手は、出版元の文藝春秋)

 

結局、最高裁でユニクロの上告が棄却され、2015年に文藝春秋の勝訴が確定。

 

ユニクロの仕事がブラックだなんだって騒がれたのってこの頃ですよね。
その後、雑誌の取材で、ユニクロ柳井社長が

悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験したもらいたいですね
週刊文春2016年12月8日号より。元の取材記事は雑誌「プレジデント」の2015年3月2日号

という発言をし、それを見た横田氏は潜入取材を決意するのです。

 

忙しいサービス業ってそんなもんじゃない?

・・・というのがこの記事を読んだ率直な感想です。

記事のメインになるのが、2016年11月末に行われたユニクロの感謝祭というキャンペーン期間のものです。
ユニクロほどの人気アパレルで、年末の感謝祭という安売りキャンペーン期間、しかもこの期間に横田氏が取材した(働いていた)店舗が東京新宿のビックロ。

 

そりゃ人手不足にもなるわ。

って思っちゃいます。

 

多少バイト・パートさんに多めに出勤してもらいつつ、ユニクロでいう感謝祭などのキャンペーン期間にドガーンと売り上げてこそ、平時のほとんど売れない時期があっても、きっちりお給料がもらえるんじゃないですかね。

 

こういう感覚がダメなんすかね?ブラックを助長しちゃうんでしょうか?

 

 

記事は2号に渡っていて、まだ続きがあるようなので、それも合わせて読んでみたいです。