この内容は2015年11月前後のお話ですのでご理解を(´ω`)
電子ブックほしい、というか読書を電子ブックにしたい(=゚ω゚)ノ
ということでここまでの復習・・・
1.前置き
《電子ブック買う前に》その1 考えたこと.. – Netablog
2.電子ブック本体比較
《電子ブック買う前に》2 電子ブック本体を比較 – Netablog
3.電子ブック本体比較-決勝ラウンド-
《電子ブック買う前に》3 電子ブック本体を比較 Kobo vs Kindle 本体を見に行こう! – Netablog
4.アプリ比較(iPhoneアプリで)
《電子ブック買う前に》4 電子ブックアプリを比較 Kobo vs Kindle(ただしiPhoneアプリで) – Netablog
電子ブック比較も最後の項目、ストア編に突入です。
ここまでの流れで、楽天のKoboかAmazonのKindleしか比較の対象にならず。
悲しいかな国内大手メーカー全滅(;´Д⊂)
本体・アプリともに楽天が優位にたっていますが、ストアはどうでしょうか。
電子ブックの取り扱い数でくらべてみました。
電子ブックの総取り扱い数って、それぞれ公式発表してるんですかね。
調べられなかったんで、ストアの左にあるカテゴリー一覧にある数字を地道に足し算しました( ゚Д゚)ノ
本なんてものは日々新しいのがでてるんで、その日によって変動するかもですが参考にはなるかと。
はい、結果です。
左列、楽天Koboは、合計が2,370,184になりましたが、Kindle側にない「洋書」というジャンルがぶっこまれてます。
なので楽天Koboは合計から「洋書」を抜いた350,784。一方Amazonは423,095でAmazon Kindleの方が多いです!
Amazon Kindleの方は、別に洋書専用のショッピングページが用意されており、洋書にいたっては、もちろんAmazonが圧倒的有利です。
余談ですが、BLというジャンルが分けられていることに、ちょっと驚きました…(゚Д゚)
あとは「お店」としてどうか?の違いしかなし!
電子ブックの購入は、「電子ブックだ!!( ・∀・)」からといって、なにか特別なことはございません。Amzonや楽天で物を購入したことがあれば、それと同じです。
ほしい商品さがしてポチるだけです。
楽天
決済まで済ますと、アプリでログインしてる端末から本がダウンロードできるようになります。
iPhoneでの様子。
Amazon Kindle
Amazonは購入完了後に、どの端末に送信するかきかれます。
ぼかしてる部分にお名前または端末の名前が入ります。
「いや、やっぱしiPhoneにも送りたかった〜」てときも追加できます。
購入後しばらく月日がたっても、再度送信できるのでご安心を。
アカウントの注文履歴からコンテンツと端末の管理てのがあるので
数ヶ月前に買った電子ブックです。
本を選んで、配信を選ぶと…
自分がアプリをダウンロードしてログインした端末が出るので、配信したい端末を選びます。
とまぁ、このご時世、アカウントが同期してりゃぁ、どの端末にでもダウンロードできるってのは当然の機能なわけでございます(゚∀゚)
ここにきて極論になっちゃいますが、あとは「店として好きかどうか」ってだけで
「自分がほしい本があるから」
「なんとなく雰囲気が好きだから」
「楽天ポイントがたまるから」
「いつもAmazonで買ってるから」
などなど理由は様々。
電子ブック比較最終結論
電子ブックストア比較の結論としては、わかりやすい数字ででちゃってますから、
書籍数の多さでAmazon Kindleの勝利(。・ω・)ノ゙
では、いよいよ勝手に電子ブック比較最終結果の発表です。
ストア部門では勝利を逃しましたが、端末部門、そしてアプリ部門で勝利ポイントを獲得しました…
エントリーNo6 楽天Koboさん優勝です
\(≧∇≦)/☆★祝☆★\(≧∇≦)/
長きにわたって比較して参りました、電子ブック比較
もう少し、純日本国内メーカーの勢力に期待していましたが、
やはり楽天KoboさんとAmazon Kindleさん2強の対決となり、
最終的には、楽天Koboさんの優勝で幕を閉じることとなりました。
ということで、当初の目的である電子ブックを買おう!ですが
ここで楽天Koboを買うと見せかけて…
ここまで一連の電子ブックを調べて試してみた感想へつづく…