ちょっとした豆知識です。
ふと気になったので実験してみました(=゚ω゚)
レイヤーの構成 jpgやepsは背景のみ
たとえば、jpg画像をPhotoshopで開くと、Photoshop上では、基本的に1枚の背景という名をつけられている画像です。こんな感じで。
Photoshopで、色の補正やこの画像の上から色を塗ったり線を描いたりすることは、この背景のままでも可能です。
しかし、パーツを切り抜いて背景変えたりとか、ちょっとした複雑な加工をしようとするとこの背景をレイヤーに変換しないといかんです(=゚ω゚)ノ言葉にするとややこしいですね。
実験 背景とレイヤーでファイル容量は変わるの?
実験してみますた( ・`ω・´)
まずjpg画像を用意します。
photo-acからかりました。赤ちゃんです。かわいいですね( ・∀・)
一応ですが、サイズは横640px×縦427px
前述のとおり、jpgをPhotoshopで開くと背景のままです。
さらに一応ですが、jpgだと容量はだいたい160KB
これをいったんPhotoshopでひらいいて、そのまま保存してみます。
するとガツーンとアップして815KB!!jpgの5倍になりました。なぜにこんなに増えるのか。。。( ゚Д゚)
つづいて背景をレイヤーに変換します。
これを保存すると。
1.6MB!!!
激増えです( ゚д゚)、ペッ 背景の状態のpsdの2倍です。
特に意味がなければ、背景のままにしておくのが賢明ですね。
昨今、パソコンのハードディスクの容量も増えているし、大容量の外付けHDDも安価になっていますが、ちりも積もればですので、容量節約には気を使っていきたいものです。