ネットと副業

インコの匂い入浴剤の風呂、入ってみました。


最初聞いたときは、全くもって受け入れることはできないし、
いまだに理解不能な点も多々ありますが、
「インコの匂いのする入浴剤」
というものがこの世には存在します。

パッケージこれです。

「インコイメージ入浴剤」とかいてあります。

わたくし、鳥を飼ったことはないですし、インコといえば小学校の鳥小屋にいた記憶しかありませんが、「インコイメージ入浴剤」といわれても、まったくもって意味不明です。。。パッケージを何度見ても何も理解できません。

さらに右下に「天日干し布団風」とあります。
もうわけがわかりません。

理解できないというか、入浴剤とインコの匂いが脳内で結びつけてくれず、思考停止していまいます。そこにおいうちをかけるように「天日干し布団風」。。。

てか、インコの匂いってなんだ?インコに匂いってかいだことないし。。。

唯一記憶の片隅にある、インコの匂いといえば鳥小屋の、糞の臭さなのか動物特集のあの臭さしか思い当たりません。

どんなにがんばっても「インコの匂い」=「動物小屋の匂い」としか脳内で結びつけてくれません。
鳥好きからしたら、「インコの匂い」=「いい匂い」なのでしょうか???

「風呂が動物臭くなったらどうしよう」という若干の恐怖もありましたが、次の日が日曜日ということもあって、風呂が動物臭になっても元に戻すのに1日あればなんとかなる、挑戦するには絶好の機会だろうということで、「インコの匂いの入浴剤」を使ってみる事にしました。

結論からいうと、「なんてことのない、石鹸?のやわかい匂い」の入浴剤でした。逆になんてことない、やわらかい匂いすぎて、コメントしづらいほどです。ビビってた自分が馬鹿みたいです。

いや、もしかすると、鳥好きにすればこれが「インコの匂い」になるのかもしれません。きっとそうなのでしょう。鳥好きには「うわぁー、すごいインコのいい匂いっ!最高!」ってなるんでしょう。

この「インコの匂いの入浴剤」、神戸の「とりみカフェ ポコの森」という鳥を見ながらくつろげるカフェが出した商品。

こういったニッチな商品は、入浴剤メーカーでは出ないであろう角度からの発想で面白いですね。