【振り返り】2025年4月28日〜5月2日 +1,040円

2025年4月28日〜5月2日 +1,040円でした。

28日(月) 40円 11回
29日(火) 4,560円 12回
30日(水) -9,760円 30回
1日(木) -2,600円 5回
2日(金) 8,800円 31回

トレードはUSDJPYだけです。

勝率 60%
トレード回数 89回
ペイオフレシオ 0.64
プロフィットファクター 1.03

振り返りと反省

火曜日からNY時間を本格的に取引はじめました。
わりと手応えあったとおもったらそこまでプラスになっていませんでした。
30日に指標の値動きに無駄に飛び込んで失敗したことが大きい負け要因。

ただ、個人的には大きく得たことも。
思うことがあり新しいエントリー方法を検証した結果、いけそうだったため29日から実弾で試すことに。それが2日の結果につながりました。金額てきには大したことないものの、自分にとっては2日の勝ちが一番大きい成長に繋がったと感じています。
これまで大きく勝ったときは、アノマリー的になんとなくの判断で「ここは反転していくところだろう」とかで、反転にとびのって、大きい値動きにのっかっただけ、1トレードで大きくとれただけでした。手法もくそもなし。時間帯の影響。
さらに成績が良い日はエントリー回数が少ない、数回から10回くらい。つまりエントリーポイントを厳選している(かつ、余計なエントリーをしていない)という状況でしたが、新しい方法はけっこうエントリー数を稼げる。エントリー数が多ければ良いということではありませんが、どうしてもエントリーしたくでうずうずしてしまう自分の性格上、エントリーできるポイントが増えるというのは、プラスに働きます。
2日はその新しいエントリー方法+これまでの手法で確実に積み上げることができたことができたので、いままでにない手応えを感じています。

ちなみに2日だけの数字
勝率:78%
ペイオフレシオ:0.53
プロフィットファクター:1.8

曜日別

・月曜日
悪いトレードもないが良いトレードもない。自分が不慣れな値動きでもついていくところはついていかないと勝ち目ない。

・火曜日
朝はまぁまぁ。NY時間に細かくとれたことがよかった。

・水曜日
日本時間はよかったのに、NY時間に指標で無駄に飛び乗って失敗して大損。

・木曜日
日本時間、午後の日銀発表の待ちの影響で値動きが弱くついていけず。NY時間はトレードなし

・金曜日
日本時間もNY時間も手応えありました。

 

リカバリーアクション

・状況に応じて、どう判断するのかを明確にしてからエントリーする。その上で、切るときはすぐみじかめに切る。大きく負けることが一番痛い。

 

 

ペイオフレシオ(損益率)
勝ちトレードの平均利益を負けトレードの平均損失で割った数値。戦略がプラスになる可能性が高いかどうか。

プロフィットファクター
総利益を総損失で割った数値。