2021年5月10日ドル円相場環境分析とその後

2021年5月11日

欧米ではワクチン接種が進んで、じょじょに規制緩和の方向に流れていく一方、
日本ではまだまだコロナ騒動まっただなか。コロナ騒動というか、政治のどたばた騒動というか…

 

2021年5月10日のドル円相場分析

先週金曜日の雇用統計で爆下げしたあと上げ戻してきたけども、
109円で反発して切り下げ中、

 

シナリオ・・・

109円ラインまで上げ戻したら、
または
109.5のキリ番ラインから109.6あたりのエリアまで上げ戻したら
ショート

108.5まで下げてロング
または107.5まで急落したらロング

経済指標はとくになし

んー、ちょっとむずかすい相場です。
まだまだわたくしの修行が足らんでしょうか。

ちなみにポンド急上昇中

コロナ規制が緩和される方向が発表されたからかなー。
日本もはやくワクチン接種して、マスクなしで生活してたいですねー。

その後翌朝の相場

ドル円はその後、うじうじしてます。
雇用統計あけだからか、月曜日だからか大きな値動き無しです。

 

GBPJPY、GBPUSDともに、昨日欧州時間で爆上げしたものの、NY時間で落ち着きました。
あげるでもさげるでもない展開。
ファンダメンタル要因だとどうなるかわからんですなー。