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預金をすると負うリスク | ネットと副業
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預金をすると負うリスク

通帳の預金残高の数字が大きくなるとホクホクして嬉しくなりますよね。しかし、それではお金の真の価値を生まないのです!

預金をすると負うリスク

銀行にお金を預けると金利がつきます。

ま、今、金利はほとんどつかないですけどね…いちおう金利はつきます。

例えば、UFJの普通預金なら年利0.001%、定期預金なら0.010%。
普通預金はいつでもお金を引き出せますが、定期預金は一定期間は自由に引き落としができません。
さらに、定期預金は期間を長くすればするほど、金利が高くなります。

なぜ、定期預金は期間が長くなると金利が高くなるのでしょう。

お金は自由に引き出せたり動かしたりできなくなることを「流動性リスク」といいます。銀行にお金をあずけることで、金利がもらえるのは、自由と引き換えにしているのです。

銀行預金の金利は、自分の好きな時に好きなものを買ったり旅行に行ったり、投資にまわしたりする自由を失う代償なのです。
「金は天下の回りもの」というように、お金は自由に動かせることに価値があるのです。

お金持ちはどんどんお金を使ってお金をまわしていく、と言います。

最近では、ZOZOの前澤社長が代表格ですね。高額なアート作品や高級車を購入したり、病気の子に寄付をしたり、twitterでお年玉キャンペーンをしたりと、どんどんお金を動かしています。その行動がいたるところで話題になり、またZOZOの収益アップにつながるのでしょう。

実業家の堀江さんも、お金をどんどん投資に回しているようです。

貯金も大事ですが、どんどんお金を動かしていくことこそ、お金の真の価値をうみます。