なんとかしてパソコンからinstaにアップできないものだろうか、と日々思っております。
んでいろいろやってみたんですが、この方法がよいかと。
Safariを使ってスマホ偽装。
偽装というと悪いことしている感じがしますが、ちゃんとした方法です。
MacデフォルトのブラウザSafariがございます。今回はこちらを使います。
昨今、一番人気のブラウザはChromeですね。ChromeはGoogleさんがつくっておりますが、SafariはAppleさんがつくっております。ですので、Chromeを開くとGoogleの検索画面が開きますが、Safariはこんな画面です。決してGoogleなぞ表示してやるものか、というAppleの意思を感じます。
Safariの初期状態では、今回やりたいSafariからインスタにアップする方法ができないので、ちょっとだけ設定します。
ブラウザにはユーザーエージェントを偽装する機能があってホニャホニャ…と細かい話をしだすと長くなるのでここでは割愛します。
Safariのメニューから環境設定を開きます。
一番下のメニューバーに“開発”メニューを表示にチェックを入れます。
すると、画面上のメニューに「開発」というメニューが登場します。
この「開発」メニューからユーザーエージェントを選びますと、ブラウザ名一覧が登場しますので今回はiOS10-iPhoneを選びます。
これは何かといいますと、SafariにiPhoneっぽく動いてね。という命令を出す設定です。Google検索してみましょう。
どうでしょう。検索結果がスマホ画面のようになりました。
instaを開いてみましょう。
ちょいとスマホっぽくなるように、Safariの横幅を小さくしてみました。
早速投稿してみましょう。
画面下の真ん中のプラスを選びます。
画像をアップするとこんな感じで、スマホと同じように投稿できます。
フィルターもかけることができます。
コメントもハッシュタグもいれれます。
簡単ですね♩
デメリット
スマホのinstaと違って1点できないことがあります。
それは、画像の位置調整ができないということです。
スマホだと画像をさわって、上下左右に動かせるですが、なぜかできないのです。いじれません…わたしだけでしょうか。
このデメリットさえ気にならなければ、ぜんぜんMacのSafariで投稿できちゃうので、わたくしはどしどし使っていきます!