ネットと副業

セブンとファミマ162円の壁


わたくし、コンビニ大好きです。もうコンビニがないと生きていけません。

「田舎に移住してゆっくり暮らそう」的スローライフ最高な風潮が、昨今の日本社会にありますが、そんな田舎の風景をテレビやネットで見るたびに、

「いやぁ…….コンビニねぇじゃん…無理…」

と感じます。

コンビニLOVEですが、数字に弱いわたくしにとってとても面白い記事がありました。
ほほう、と楽しく読んじゃいました。

 

ファミリーマートががサークルKを統合し、セブンイレブンとローソンを入れて3強時代に突入したコンビニ競争。店舗数1位2位のセブンイレブンとファミリーマートの数字の差を、わかりやすく解説してくれています。
1日の平均日販という数字からから、来店1人あたりの単価差を導き出すと、セブンとファミマには1人162円の差があるという結論に。

小学生でもできる「割り算」だけで、平均日販という小難しい、まるで遠い世界のキーワードから、「お客さん1人162円の差」という数字にしてくれると、身近に感じられて面白いですね。コンビニで1人162円の差って結構大きいですよね。

まぁ、ゆうても、売上を基本にしてるお話なもので、やれ人件費やら、家賃やら、セブンにいたっては店内の商品のほとんどがPBで減価率が違うやらで、細かいところでいろいろ差はもっとあるのでしょう。

 

で、セブンチームVSファミマチームの、この162円の差
品揃えとか、店員さんの良し悪しとか、ブランドイメージとか、ではなくこれにつきると思います。


セブンの食べ物は何食ってもうまい!!

 

最近で一番ちびりそうなくらい美味かったのは、わらび餅です。あれは、何なんでしょう?本格和菓子屋もびっくりのわらび餅です。
セブンコーヒーも毎日飲んでます。まじ美味い!セブンの新商品を食べるたびに、「いったいこの会社の商品開発チームは、どんな優秀な人たちの集まりなのだ…ゴクリ…」と戦々恐々とします。さらに、棚に並ぶ商品たちは、かなりコンスタントに新商品が投入されて、いつ行っても飽きないです。しつこいですが、それがことごとく美味い。

はっきり言って、日本中にあるコンビニがぜんぶセブンになればいいのに、とも思ってます。

だって美味しいから。

1人162円の差はここでしょう。

あー、わらび餅食べたい…