ネットと副業

《攻殻機動隊 新劇場版》観てきました。

攻殻機動隊が大好きです。

過去の攻殻機動隊シリーズはぜーーんぶ観てますし、AAAシリーズも映画館で観ました。推しシリーズは『笑い男』シリーズです。その場にいる人の電脳をハックして、顔にアイコンを上書きするシーンは最高( ゚∀゚)ノ

それはさておき、ようやく観てきました。
『攻殻機動隊 新劇場版』

特典で複製原画ゲットですヽ(´3`)ノワーイ

PRODUCTION I.Gの原稿袋をイメージした封筒の中に3枚はいってまして、
まず、今回の事件の中心人物 クルツ

少佐

そして、クゼ。新劇場版にもクゼのストーリーに繋がるキーワードがでてきました。りんご食って、上部構造いってまった人です。

新劇場版感想:あの公安9課に向かっている感じがいい! 

『攻殻機動隊』好きには、AAAの4作より数倍楽しめる内容でしたよ!

いよいよファイヤースターターの正体が明かされます。バッキバキの戦闘シーン多いし、音楽もかっこいい!!そして、バトーや石川たちの会話のテンポや皮肉の言い合いが、あの公安9課にすこしずつ近づいてっているのが、伝わってきて、ワクワクします。AAAシリーズのモヤモヤが解消されます。

そして、あの最後のシーン。たまらないですね。

ただ、今回の新劇場版に限ったことではないですが、1回観ただけでは「誰がどう絡んでどういう意図で、この事件がおこったんだ!?」みたいな、ストーリーの細部には、まーーーったく、ついていけません。これは、DVDを何度も見直すしかないです。

攻殻機動隊を知らなくて、これから観ようかな、という方へ

攻殻機動隊AAAシリーズからこの新劇場版まで、完全に「いままでの攻殻ファン」向けな印象です。そりゃあ、まぁ、キャラデザインが変わってたり、音楽がコーネリアスになってたり、いままで、攻殻機動隊観たことない人にも楽しめるようにつくってるかもしれんですが、やはり過去の作品を観てると観てないでは、楽しめる度合いが格段に違います。

ということで、攻殻機動隊を観たことない人は、DVDから観て欲しいです!まず笑い男シリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を観てください。全部で26話ですが、2時間くらいにまとめたバージョンもD『GHOST IN THE SHELL』は押井守監督のは画がアレなんで、好き嫌いがあるでしょうよ。