Pushbullet、超便利です( ・`ω・´)キリッ
Pushbullet – Your devices working better together
Pushbulletは、PC・ブラウザ・スマホ間で、URLやファイルのやり取りを、一瞬でできるアプリ&ブラウザプラグインです。
超便利シーン-私の場合 制作の現場にて-
私の場合、一番良く使うシーンが、Macでレスポンシブサイトのコーディングしている時。
心配性なので、とにもかくにも、ちょっとの修正加えただけでもスマホ実機で確認したいのです。テストサーバにあげてPCサイト確認OK! はい、じゃあいざスマホ確認!ってときに、スマホのブラウザにURLをポチポチといちいち打ち込んで確認なんてしたら、あっちゅう間に1日終わってしまします。
「確認するページブックマークしとけよ!」といったご意見もあるかと思いますが、100ページ近くあるサイトの中で、コーディング作業するページがその時々で違うわけです。それを全部ブックマークするわけにはいかないのです。トップページだけブックマークしておいてもいいんですが、そこから更新したページさがしてリンクたどって…ってのは、それはそれでお手間かかります。
そんな時に、Pushbulletなんです!
前述の「PCサイト確認はOK!」って段階でChromeのPushbulletから2クリックするだけで、登録してあるスマホにリンクを飛ばせるんです!何が便利って、ブラウザで開いてるページのURLを、勝手にひろって準備してくれてるところです。
例えば、ブログの更新作業をしたとします。作業後にPCで確認します。
はい、OK。
「よし、スマホでも見てみよう。」ってときに、このページを開いたまま、ブラウザに入れておいたプラグイン版Pushbulletをクリック!
ブラウザで開いているURLを自分でひろってくれています。お利口さんです。登録しておいた自分のスマホを送り先に選んで、プッシュ!
すると、スマホにプッシュ通知がくるのでひらくとリンクが用意されています。
真ん中の「OPEN LINK」をタップすれば、リンク先をブラウザで開いてくれます。
超便利です!
ファイルも送れます。ファイルの送り方
画像ファイルをMacのブラウザから、スマホに送ってみましょう。
ブラウザのPushbulletクリックしたらば、右下の「ファイル」を選んでから、真ん中のスペースをクリック!
別窓が立ち上がるので、送りたいファイルをドラッグ&ドロップします。
今回はこのぬこ画像を送ってみます。
そのまま、「プッシュ!」します。
するとスマホの方のPushbulletに送られます!!
スクリーンショットが、ぬこ画像onぬこ画像で分かりにくいですが、真ん中のぬこは自分のアカウント画像のぬこで、送られた画像は背景に大きく表示されます。
SavePhotoをタップすると、スマホ内に保存されます。
もう一度言います。超便利です。
主要OS、ブラウザに対応
公式サイトを見ていただければわかりますが、主要なOSとブラウザに対応しています。
一度使ったらやめられません。もうPushBulletなしには生きていけません。